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読書感想@歌野晶午『ずっとあなたが好きでした』 [読書]

秋の夜長は読書・・・
ってことで、休日を利用して、タマにはのんびり読書ね。。
読んだのは、ミステリ作家 歌野 晶午さんの作品『ずっとあなたが好きでした』
ずっとあなたが好きでした.jpg

以前に読んだ『葉桜の季節に君を想うということ』て作品のラストの余りにも衝撃を受けたのを覚えていたので、また読みたくなったもの。

本作は恋愛短編小説集。
13編の短編小説からなるもので、それぞれは50ページほどの短いもの。
それぞれの話が、恋愛を主軸にした話だが、ラストにどんでん返しがある感じ。
へぇ~と思うものの、個々の話が短い分に、ショックも少ない。
が、後半の編に進むにつれて、あれ?同じ名前が出てきたな・・・
とおもったら、意外な風に話がつながっていたんですわ。。。
後は読んでのお楽しみ。。

いやぁ~油断してましたね。。
こんな手法ありなんだと。。

楽しめました。。
ずっとあなたが好きでした

ずっとあなたが好きでした

  • 作者: 歌野 晶午
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/10/14
  • メディア: 単行本

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読書感想@湊かなえ『告白』 [読書]


待ち時間やら、移動時間で本読む時間が取れたので、
読書感想。
話題の作家 湊かなえ さん。
彼女のデビュー作で話題の『告白』
告白.jpg

6つの章からできてて、
それぞれの章で語り手の目線で話が進むもの。
タイトルとおりで、それぞれの「告白」が主。
第一章の語り手が、女教師で、娘がクラスの生徒の殺されたこと。
犯人の生徒へある復讐を行ったと「告白」する。

それ以降は、生徒であったり、関係者の告白で物語は進み、
どことなく、矛盾や違和感を感じながら、ラストの第六章で驚きの展開。

人間の内面であったり、嫌なところとかが、むき出しにされる感じ。

何とも深い。。
表現されるのは心の闇かな。

この話の中で、少女による家族の青酸カリを使った殺人事件が出てきており、
これが「ルナシー事件」と名付けられている。
こんなとこに、ルナシー 登場で、ちょっとびっくり。

そんなこともあって、ぜひ読んで欲しい作品。



告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

  • 作者: 湊 かなえ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: 文庫
告白

告白

  • 作者: 湊 かなえ
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2008/08/05
  • メディア: 単行本



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読書感想@東野圭吾『危険なビーナス』 [読書]


なんだか、すごく久しぶりの読書ネタ。
本読む時間が激減しているのは確か・・・
読み時間なくってね・・・読みながらも寝落ちしてたりとね・・・
睡眠時間不足気味なここ数年・・・
とは言え、久しぶりに読んだのが、人気作家の東野圭吾さんの作品。
比較的新し目のもの
『危険なビーナス』
東野圭吾『危険なビーナス』.jpg

主人公は、獣医さんで、動物病院の副院長。
ここに、弟の妻と名乗る女性から、弟が失踪したとの連絡があり、
一緒に探して欲しいとの依頼が舞い込む。
主人公の弟の一家は資産家であるとともに、親戚連中は怪しげな人が多い。

相変わらずの、東野節で、話はテンポよくスピーディー。
ここに、脳科学だったり、数学的な謎も絡まるミステリーもの。

科学ネタもありながら、昭和風の相続絡みのミステリーのミックス風に思えるが、
ラストかあまりにもこじんまりとまとまった感じ。
意外性のラストではあったが、もっともっと張り巡らせた伏線とか、親戚同士の絡みがあっても良かったんじゃないかと思えるな。

とは言え、普通の作家の作品であるなら、良く出来たものだと評価される。
これが、東野作品であるからこそ、閾値が高くなるんだろうなと。。

読みだしたら先が気になって仕方ないっていう作品ではあったな。

もうちょっと近年の作品を読んでみなくっちゃね。。

危険なビーナス

危険なビーナス

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/08/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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読書:新海誠『君の名は。』 [読書]


娘が読んでみたいといったので購入した『君の名は。』って文庫本。
なんでも、映画が超ヒットしているとかで、話題となっているもの。

「面白かったのでパパも読んでよ。」
と言われたので、そんなリクエストされちゃぁ読まなくっちゃね。。
新海誠 『君の名は。』.jpg

文章は読みやすく、字も手ごろなため、サクサクと読めた。

少年と少女が入れ替わる恋愛小説だと聞いていたのであるが、
この入れ替わりが、想像していたパターンとは全然違ったのである。

なるほどなぁ~
後半部分の出逢う場面などはよく考えられているねって思う半面、起こりえないよな~なんて思ったりね。。

ま、これ以上はネタばれ嫌なので書きませんけど。。

うんうん、青春小説として面白かったね。
久しぶりに読書した感じ。
秋の夜長、時間があれば読書して脳を鍛えなきゃね。。
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読書「ぼくは明日昨日のきみとデートする」 [読書]


娘から借りた本
「ぼくは明日昨日のきみとデートする」
七月隆文って作家の文庫。
ぼくは明日昨日のきみとデートする.jpg

なんでも、今のベストセラーで、映画化されるほどの人気のものらしい。

久しぶりのガッツリ読書であったのだが、文章が軽かったのか、読みやすかったのか?
さすが若者向けの本であり、さらりと数時間で、読了。

ネタは、もう、本のタイトルが示す通り。
主人公の進む人生と、女性の進む人生がすれ違っていくもの。
テーマはきちんとしてて、なかなか面白いモノなんだけれど、
デート場面であったり、二人の会話であったりするところが、表現が薄っぺら。。。

とても売れている本だとのことなんだけれど、
この程度で良いのか?

ネタにしてあるテーマはイイ感じなのにな。。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

  • 作者: 七月 隆文
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 文庫




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